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バイオコンピュータを搭載 戦闘用ロボットソルジャー

人工進化研究所AERIでは、第六世代コンピュータのバイオコンピュータを搭載できる戦闘用ロボットソルジャーを開発中。

1.来る第三次世界大戦では「AI部脳ロボット兵」、さらに進化した「バイオコンピューター搭載ロボット兵」が生身の人間を圧倒する

AIは人類の未来をも変えるだろう。AIを制する者が世界を牛耳ることになる。

問題は人工知能(AI)の開発競争が激化する結果、第三次世界大戦に発展する可能性が高い。AIおよびさらに進化したバイオコンピューターが人類を戦争の危機に追いやる時代が来るのだろう。

2.人間を凌駕しつつあるAI&バイオコンピューター

ロボットやドローンの存在は大きくなる一方だ。

言うまでもなく、AIはさまざまな分野で人間を凌駕しつつある。チェスや碁の世界に止まらない。

今や、アメリカでは法律業務の大半は既にAIに委ねられている。判例調査に始まり、複雑な契約交渉もAIがこなすようになった。

記憶力や判断力では人間は太刀打ちできない。

3.研究が進むAI&バイオコンピューター搭載ソルジャー。第三次世界大戦は「AI&バイオコンピューターと人間の戦い」に

世界で研究、導入が進むロボット兵士であるが、耐久力や瞬発力において生身の兵士では敵わないだろう。

こうしたロボット兵士にAIの頭脳やバイオコンピューターが加味されるのは時間の問題といわれる。

AERI 人工進化研究所で研究を進めているのは意思を持つロボットである。

Quantum Brain(量子脳)を実現するBMIVLSI搭載意識駆動型バイオコンピューター

(BMI応用)

 Caltech大学院物理学客員教授 Ph.D. Dr. 物理学・脳科学者 神室一翔 

 

1.単一プログラム逐次処理(Sequential Computing)型のノイマン型コンピューター(電子計算機)を含め、複数プログラム並列処理(Parallel Computing)型の脳の、神経細胞を疑似的に摸したニューロコンピューターや量子力学の原理を応用する量子コンピューターなどの非ノイマン型コンピューター(電子計算機)も全て、ビット長単位で論理計算を行うものでは、人間の意識的な活動(意思・意欲や思考、知性、心など)はシミュレーションすることさえ原理的に不可能だ。 

 

2.Quantum Brain(量子脳)を実現するBMIVLSI搭載意識駆動型バイオコンピューターは、第6世代コンピューターの代表であり、そののメイン機能である『意識的な思考』は、人間の脳の意識的な思考そのものだ。

ノイマン型コンピューター及び非ノイマン型コンピューターといった計算機ではまったくできない『本物の知能』といえる。

かつ、BMIVLSI搭載意識駆動型バイオコンピューターは、人間用の生物と異なって寿命、死は存在しない。

このため、『永久・永遠の知能』、『不死の知能』ともいえる。 

 

3.しかし、BMIVLSI搭載意識駆動型バイオコンピューターは、Quantum Brain(量子脳)、すなわち、脳(brain)であって、コンピューター・計算機ではなく、理性、知能、知性、感性等の『人間の精神活動』=『意識』そのものを人工物化、具現化した『不死の人工知能』といえる。 

 

4.ここで、BMIVLSI搭載意識駆動型バイオコンピューターに搭載されているBMIVLSIは、ブレイン・マシン・インターフェース(神経接続素子で構成されるインターフェースLSI)搭載のVLSI(超大規模集積回路)の略称であり、脳情報を利用することで、脳(brain)とCPUや機械(machine)を直接つなぐ機能を備えた神経接続素子群を集積したBMIを、汎用計算機のMPU(マイクロプロセッサ)やメモリ等の論理演算集積回路等と共に超高集積した超大規模集積LSIのことである。

 

 5.ノイマン型コンピューター及び非ノイマン型コンピューターといった従来型の計算機が意識を持っているかのように振る舞ったからといって、それが意識を持つと言えない。

巷の学者連中はそれについて、

「意識が何なのか、意識があるのかないかは彼らの行動で判断するしかない。計算機やロボットにも同じことが当てはまる」

とか、

「何かを感じているかのように振舞うことをもって、それが何かを感じているとは断言できないと」

といったような終わりのない文系チックな議論を続けていることは、笑止としかいえない。 

 

6.ノイマン型コンピューターや非ノイマン型コンピューターといった従来型の計算機も、これらの計算機によって制御されている限りロボットも、本当に意識がない限り、あたかも意識があるかのように説得力のある振る舞いをすることすらない。

表面的に、部分的にあたかも意識があるかのように制御するロボットが近頃開発されてはいるが、人間が自己の意識内で感じているだけに過ぎない。 

 

7.Quantum Brain(量子脳)を実現するBMI搭載意識駆動型バイオコンピューター(BMI応用)が実行する知能活動は『脳の知能』そのものだ。プログラム駆動型のエミュレーションでも、シミュレーションでもない。

Quantum Brain(量子脳)及びBMI搭載意識駆動型バイオコンピューターのが実行する知能の多くは、程度や規模はさておき、従来の計算機群を駆使すればエミュレーションレベルで可能だ。 

 

8.Quantum Brain(量子脳)を実現するBMI搭載意識駆動型バイオコンピューター(BMI応用)の実行動作=知能活動すべてが計算機でエミュレーションできたとしても所詮プログラムで事前に記述されたもの、単なるエミュレーターに過ぎず、意識が行っている将来に向かう精神活動(意思・意欲や思考、知性、心、自立心など)とは進化・自律という点で根本的に異質であり、模擬・物まねのレベルを超えない。 

 

9.Quantum Brain(量子脳)を実現するBMI搭載意識駆動型バイオコンピューター(BMI応用)では、脳内の神経細胞にある微小管での、量子物理学レベル非計算機的な波動関数の収縮状態をBMI(神経接続素子で構成されるインターフェースLSI)で脳内全体からタイム・in situで検出し、後段の論理演算集積回路(汎用計算機のMPUやメモリ等)で定性·定量解析することで、意識の元となる基本的で単純な未知の属性情報を制生成するとと同時に、これらの属性情報を組み合わせてなる『生物の高レベルな意識』=『脳の知能』を生成している。

 

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