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服飾デザイン レディース(婦人服)オートクチュール

フルオーダー・フルカスタム。
量産品、吊りの洋服に飽き足りない貴方に、至高の一着を。

2008年設立以来デザインドレスを始め、歌舞伎、紅白歌合戦、オペラ/バレエ/演劇、ミュージカル、TV/CM、コンサート/ステージ/リサイタル/ショー・ショーパブの特殊衣装・ステージ衣装は基より、ダンス、スポーツ競技向け衣装/ユニフォーム、テーマパークショーコスチューム、イベントコスチューム、キャラクターコスチューム、オーダードレス、ヘッドドレス/かぶり物、趣味の衣装など、デザイン・製作及び、既存衣装のコーディネーションまで行っている衣装デザイン工房です。

一点物から数百点に及ぶご依頼まで、ご要望に応じて柔軟に対応いたします。

 

【カテゴリー・品目】

1.デザインドレスを始め、劇団衣装・舞台衣装・各種ダンス衣装・パーティ衣装・各種演奏会衣装・各種ステージ衣装・アイドル衣装・各種コスチューム・ウェディングドレス、その他特殊な衣装のデザイン・製作

2.エンターテインメント企業様や有名劇団様向けの衣装のデザイン・製作

3.制服・ユニフォームのデザイン・製作

 

【カテゴリー・品目】

1.デザインドレスを始め、劇団衣装・舞台衣装・各種ダンス衣装・パーティ衣装・各種演奏会衣装・各種ステージ衣装・アイドル衣装・各種コスチューム・ウェディングドレス、その他特殊な衣装のデザイン・製作

2.エンターテインメント企業様や有名劇団様向けの衣装のデザイン・製作

3.制服・ユニフォームのデザイン・製作

 

 

フルオーダーの、デザインドレス
他にはない服との出逢い。
今迄見たことのないオシャレが・・・
他にはない、貴女にふさわしい素敵なデザインを見つけてください。
1. 貴女の魅力を引き出すデザインドレスをご提案いたします。
2.デザインドレスをご自分で作りたい貴女向けの縫製教室も、お気軽にお問い合わせください。

 

【オーダーメイドで作るべき理由】
他にないデザインで、あなたにしか着こなせない存在感のある1着を。
オーダーメイドドレスで、あなただけのオシャレが見つかります。
ドレススタイルを着こなすコツといえば、肩のラインや袖・裾の丈感など着る人の体型に合った「サイズ感」が求められます。ドレスの着丈やディティールにこだわる方こそ、オーダーメイドで作成すべきです。

市販の既製ドレスはサイズ幅が広く設けられており、五分丈など、どちらともとれぬ袖丈などにすることで、どのような人でも着られるよう設計されています。それ故に本当に自分に合ったドレスと出会うことが難しく、むやみなゆとりのあるドレスに“着られている”方も少なくありません。自分の体形とサイズ感が異なるせいで、せっかくのドレススタイルが損ねてしまっているケースも多く見られます。

レディースオーダーメイドの場合、生地の選定、ジャケットなど上着なら襟の形状や襟ぐりのライン、袖のデザイン、ボタンの数、ポケットのデザイン・位置、ボトムス(スカート)では、タック・ギャザー・フレア・タイト、といった主だった基本的な形の中から、生地や体格に合わせて、無限の裁断方法があり、その中から職人が個人に合わせ、適当な裁断をすることができます。レディースファッションの得意分野である、デザインドレスなどは特に自由な発想が可能で、立体感やドレープも、各々の体型に合わせて裁断し、一番美しい状態で縫製することができます。

【オーダーメイドと既製服の違い】
1.既製服:
洋服の既製服には服の大小やサイズを示すために号数表示があります。号数の多くは身長に応じた体格から平均的に算出した寸法で生産されています。そのため、背丈に対して腕の長さを表す袖丈(そでたけ)や男性では首回(くびまわり)や胸囲、女性ではバスト、ウエストや股下の寸法比率などが決まっており、統計的に需要の多い体格に合わせた生産が行われています。号数はJISサイズに準拠した規格寸法ではありますが、製造メーカーにより若干の差異やばらつきがあります。

既製服は大量生産を前提にしているため、何層にも重ねられた生地を一気に裁断するための型が必要になります。この裁断のための型を持った紙を型紙(パターン)と呼んでおり、この形を作る人をパタンナー(パターンカッターとも)と呼んでいます。

洋服には縫い目があり、縫い目を全てほどくといくつかの平らなパーツに分かれますが、この一つ一つの型紙を裁断のために用意しなければなりません。これらの型紙さえ保存しておけば後日また追加発注があってもまたすぐに裁断ができるので、量産には必要不可欠な物なのです。そしてその裁断されたたくさんのパーツを指示通りに縫製し、縫い目をアイロンで整えて洋服が出来上がります。

2.オーダーメイド:
レディースオーダーメイドの場合、生地の選定、ジャケットなど上着なら襟の形状や襟ぐりのライン、袖のデザイン、ボタンの数、ポケットのデザイン・位置、ボトムス(スカート)では、タック・ギャザー・フレア・タイト、といった主だった形の中から、生地や体格に合わせて適当な裁断をすることができます。レディースファッションの得意分野である、デザインドレスなどは特に自由な発想が可能で、立体感やドレープも、各々の体型に合わせて裁断し、一番美しい状態で縫製することができます。

オーダーメイドは、需要の多さからメンズスーツが良く知られています。それ以外にも、レディースファッションでは、ドレス等の柔らかい生地のオーダーメイドがあります。
職人の作り方に差異はあるでしょうが、裁断の際に型紙(パターン)を使用していたとしても、既製服のようにそのまま縫って終わりにはなりません。

オーダーメイドの場合は大量生産は前提では無いので、お客一人一人の寸法に合わせて制作するため、型紙(パターン)を保存する事にあまり意味がありません。同じデザインで違う方にドレスを製作したとしても、寸法が異なるためパターンは参考程度という意味合いになります。

オーダーメイドのドレス等の場合(パリのオートクチュールなど)はお客の寸法に合わせて布やパッドなどで調整したマネキンに、最終的に商品として使われる高級な生地を巻いて直接裁断するという失敗が許されない高い技術が要される行程で作られます。

生地によって布の落ち感などの振る舞いが全く違うし、結局量産ではなく客一人一人にあわせて作らないといけないため、型紙を作る意味が在りません。
このため、オーダーメイドの職人はパタンナー的な技術や知識と縫製の技術と知識を両方持ち合わせていなければなりません。

型紙(パターン)は存在する必要がなかったり、もしくはあっても参考程度で、本人に着てもらって直接確認が必要な箇所は少し大きめに裁断して仮縫いをし(修正が必要かどうかのフィッティング)、職人の眼と手の感覚で微調整を行い(人の体は左右で異なるので、片身だけの修正等も行ったりします)手作業を使いながら縫い上げていきます。
手で縫う場合は、手加減一つで縫い目を縮めたり伸ばしたりして微妙な立体感を付ける事もできます。
アイロン過程でも、既製服と異なるところがあります。アイロンはシワを伸ばすという役割だけではなく、平面の布を立体に化けさせるためにも活用されます。

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