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  • 執筆者の写真人工進化研究所(AERI)

オリンピック・パラリンピックを中止させる妙案(国内編)

オリンピック・パラリンピックを中止させる妙案(国内編)


1.オリンピック・パラリンピックゴリ押し開催を妄信する菅義偉首相が執念を燃やす総裁再選。 そこで、首相としての資質に欠け海外へ出すと全く見栄えのしない東北の田吾作ジィサンに、総裁選再選は無いことを自覚させることだ。オリンピック・パラリンピックゴリ押し開催は、菅政権を崩壊させ、自民党を窮地に追い


込むことを認めさせることだ。


2.そのためには、彼の自民党総裁任期の切れる9月末以降の続投のために避けては通れない総裁選前の衆院解散・総選挙で自民党惨敗が避けられないことを、自民党議員全員に共有させればいい。これには、①国民意識調査や②SNSにおける民意の表明が有効だ。


3.新型コロナウイルスが蔓延し収束の気配さえない、パンデミック前夜のニッポンで海外からの関係者を受け入れてオリンピック・パラリンピックを強行すればパンデミックが確実なのは、国民の80%が同意している常識だ。海外からの渡航者やオリンピック・パラリンピック選手·関係者もこのパンデミックの渦中に巻き込まれるので、ニッポンと政権政党·菅政権への国際的非難は苛烈を極めるはずだ。



4.衆議院議員総選挙惨敗が疑義無きものとなれば、党内で確実に「菅降ろし」が行われ菅義偉は引きずりおろされる。これは、本人だけでなく安倍晋三にとっても非常に都合が悪い。安倍晋三の過去に犯した裏政治に対する調査の手が全く収束する気配がないため、菅政権の間にもみ消し工作が完了していないと、菅義偉の次の総裁選挙に立候補できないからだ。




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