top of page
  • 執筆者の写真人工進化研究所(AERI)

●バンカーから抜け出せないニッポン

更新日:2021年5月9日

●バンカーから抜け出せないニッポン


1.全米コビット戦マスターズ・トーナメント2021,参加選手は全てパンデミックバンカー対応に苦慮していた。最初にバンカーから脱したのは、中国、英国、米国の3か国であった。


2.先行3か国は、何はともあれ、とにかくバンカーから脱出するために、ワクチン開発という秘策を込めて全身全霊を込めて力いっぱいバンカーショットを打ち、見事に一発でバンカーの悪魔から開放された。


3.ワクチン開発無しとはいうもののNoコロナ戦略をとった台湾も3か国に続いてバンカーショットに成功し、見事に一発でバンカーの悪魔から開放された。


4.バンカーを脱した4国は、それぞれのセカンドショットを打ち、グリーンジャケットを羽織るべく意気揚々とグリーン上をトーナメント戦を邁進し始めた。


5.一方、茶坊主キャディ達や屑コメンテーターギャラリーのウンチク·カンチクを真に受け耳を傾けバンカーショットを検討してしまったフランス等のEU諸国やwithコロナ戦略と選択したニッポン。


6.彼らは、バンカーショットの打ち方やバンカーショット後のボールの位置·プレイ展開等の『こだわり』に過ぎない尾籠な部分を気にしすぎて、バンカーショットにたび重ねて失敗し続け、いまだにバンカー中をさ迷い歩く無能ぶりを露呈した。


7.特に鈍牛ニッポンの政府は、オリンピック・パラリンピックゴリ押しという疫病神にまで憑りつかれて怪しい闇行政を行った結果、いまや、国民から蔑まれ、国民から信じてもらえない状況に堕ちいってしまった。


8.彼らは自信を喪失仕掛け国力のかなりを消耗してしまい、いまやグリーンジャケット争奪戦どころではなく、自分の脚で立っているのがやっとな錯乱一歩手前状態なってしまった。


9.何処に出てしまおうと、結果はともあれ、とりあえず一発でバンカー脱出を図った方がよかったのではないだろうか?

END.


閲覧数:4回0件のコメント

Comments


bottom of page