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  • 執筆者の写真人工進化研究所(AERI)

レーザー光線:兵器としての実用化

●AERI・HEL技術:対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム )

―核ミサイル無力化の可能性を拓くブレークスルー戦術兵器―


1.SF の世界では以前から、レーザー光線が、刀になったり敵の宇宙船を撃破したりと大活躍をしている。しかしこれまでは、大気中の減衰のためレーザー光線によるエネルギーの遠距離伝達は極めて困難であり、まだまだ兵器としての実用化には程遠いものと考えられてきた。


2.超長距離射撃が特徴のAERI・HEL地対空防衛システムは、射程距離200kmの遠距離到達も可能な50MWと極めて高出力のレーザー衝撃波を生成することを可能にするAERI・HELをコア技術としている。


3.AERI・HEL地対空防衛システムが将来、防衛システムとして実戦配備されれば、空中を飛翔するミサイル、砲弾などを照射し破壊することが可能になることを意味している。


4.その結果、戦争様相は一変し、また第二次大戦後実用化され核兵器の運搬手段として阻止困難とみられてきた、ICBM等の弾道ミサイルの撃墜すら可能になる。そうなれば、これまでの核大国の抑止力は陳腐化し意味を失い、国際秩序もまた大きく変化することになる。


5.戦闘機と艦載した航空母艦を主力・中心とし、駆逐艦、フリゲート艦等を従えた大規模艦隊もAERI・HEL地対空防衛システムによる地対艦射撃の前に撃沈されるしか選択肢はない。そうなれば、これまでの海軍大国の抑止力は陳腐化し意味を失い、国際秩序もまた大きく変化することになる。


カリフォルニア工科大学大学院物理学客員教授 Ph.D. & Dr. 物理学者 神室一翔



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