●横浜市の自然破壊同然の公園緑地管理は東京都を見習うべきだ
1.横浜市の公園緑地管理は、土壌環境学に全く無知な形で実施されており、土建業者(主に造園業者ら)を過剰に投入した、無駄で、行き過ぎたものが多々見られる。この傾向は、前横浜市長林文子が就任した時期に顕著となった。
2.その代表格が、本牧市民公園と、臨港パークだ。
3.本牧市民公園は、
①もはや時代遅れ・無用の長物化したプール事業の執拗な強硬措置、
②壊れてもいない公園施設をわざわざ壊して全く同じものを再建設する無駄な公共事業や、
③公園の土壌の破壊を促進させて樹木疲弊を引き起こし枯れかけている土壌環境破壊が、横浜市の環境管理当局と委託業者(下請け、外注業者)である造園業者によって日々繰り広げられ、市民税を貪り食らっている。
市民公園ではもはや、かつて満開を誇っていたツツジ、スモモの木々、藤棚、梅の木々等は、花を咲かせることをやめてしまい、実もならなくなってしまった。
4.臨港パークでは、横浜市から受託を受けているインターコンチ事業者と警備会社が、要りもしない過剰警備を漫然と続け、莫大な警備費を貪り続けている。
5.前横浜市長林文子の闇の深い愚かな行政は、直ちに弾糾し、刷新すべきである。
米国カリフォルニア工科大学客員教授 神室
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