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  • 執筆者の写真人工進化研究所(AERI)

●横浜市行政はタイタニックだ

●横浜市行政はタイタニックだ

1.2022年1月1日時点の推計人口が戦後初めて前年より減少した横浜市。

2065年には生産年齢人口が現在より3割減るとの推計もあり、

税収の半分を個人市民税に依存する財政に危機が迫る。

市は財政健全化に向けた長期ビジョンを策定する。

2.一方、山中竹春横浜市長は

『馬鹿の一つ覚え』の福祉充実の施策には多額の支出を目論んでいるお粗末さ。

この男、財政再建と公約の整合性は当選すれば眼中にないようだ。

3.さらには、横浜市長山中竹春、本牧市民プールを諦めずに再び建設という愚かな箱もの行政に動き出している。

愚かな山中竹春市長よ、

今時、 本牧市民プールなんかに財政投入するな!

4.かつて、横浜市で市民プール全盛期1970~1980年代から比べて、

少子化 の影響で児童(幼小中高)の人口は1/3にまで減少(70%減)してしまった。

5.横浜市は既に超高齢化に突入している。

このため、横浜市では、小学校も、中学校も、高校も、廃校のラッシュ。

街中どこもかしこもジィサン、バァサンだらけだ。

6.オペラ座建設等でMM21地区への無謀な箱もの行政、IR 推進の暴君ぶりで全国に名をはせた林文子 。

その後任として選出された横浜市長山中竹春は、

本牧市民プール (中区本牧三之谷)を再整備して新しいプール施設を新設する整備の驀進している。

この人物も税金の垂れ流しだ。

7.税収は所詮人の金、任期中に使えるだけ使い放題。私利私欲に向かって驀進とは。

横浜港ハーバーリゾート協会の藤木幸夫と連んで、

山下ふ頭再開発ハーバーリゾート構想 なぞにうつつを抜かしている場合ではないのがわからないらしい。

8.横浜市長 山中竹春は、旧 本牧市民プール 事業は慢性的赤字垂れ流し事業で 横浜市財政 のお荷物であり、

市と深い関係にある運営主体特殊法人の食い物になっていたことにまったく懲りずに、プール施設の再整備に猛進している。

9.運営主体を民間企業に移そうとも、当該民間企業施設の使用料を世間相場で徴収できる目算はあるのだろうか?

たぶん、赤字上等で、ゴリ押しつもりなんだろう。

垂れ流した市民税は回収できる見込みはない。

そのころには、山中竹春はおそらく何処かへ逃避していることだろう。

10.これは、横浜博 をゴリ押しして市民税を投入して推進した結果、

300億円を超える大穴を開けて突如辞任、関西に遁走した前横浜市長 中田宏と同じ轍だ。

11.役人お得意の『箱もの行政』という悪政を繰り返し、

市の役人連中が利権をむさぼる構図(役人天下り・渡り鳥)は、現横浜市長の元でも健全だ。

横浜市長山中竹春 よ、お前もか。

12.小中高の統廃合、学内プールの廃止は今後も続くのに、

今から、県外者やマイノリティのために莫大な建設費と運営費を費やしてプール事業をする以外に、

もっと、将来の財政破綻 に向かって打っておく市政があるはずだ。

箱モノ整理廃止、

市職員整理、

市議会議員給与&費用50%削減、

市議会議員数半減、

市庁舎売却、

医療財政50%カット、

福祉財政の50%カット等は最低限、当たり前のことだ。

もちろん、横浜港ハーバーリゾート協会の藤木と連んで画策しているリゾート建設なもってのほかだ。

13.繰り返すが、今時、本牧市民プールなんかに財政投入する愚政は今すぐ中止すべきだ。

目の前に迫ってきた 横浜市財政破綻 に備えた行政に挑戦すべきではないのか?

14.超高齢化に突入した横浜市。

かつてのような有り余る個人税収に頼った一本足税収の時代は終焉を迎えた。

今後は、個人税収の激減と福祉支出で財政破綻へ一直線だ。

横浜市行政はタイタニックだ。

米国カリフォルニア工科大学客員教授 Prof.PhD.& Dr 物理学者 神室一翔



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