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執筆者の写真人工進化研究所(AERI)

●米国のインフレ政策に引きずり込まれるニッポン 


●米国のインフレ政策に引きずり込まれるニッポン


1.GDP(国内総生産)成長率、年率換算8%を超えたプラス成長でインフレ対策に移行し始めた米国と中国。

逆に年率換算5%を超えるマイナス成長でリセッションが深まるニッポンとEU諸国。


2.米国がインフレ抑制政策を取れば米国株は下落し、この下落を埋め合わせるために

外国勢は日本株を売却し日本株価も米国株価に引きずられる形で下落するだろう。


3.おバカ安倍晋三政権下の消費税10%値上げでどん底景気を這いずり回っているのに、

追い打ちをかけたタイミングで新型コロナウイルス不況が実体経済を深いリセッションの霧の中に誘い込み、

金融経済もが株価暴落/低迷に突入してしまったニッポン。


4.ニッポンは、GDP及び給与水準でもはやOECD21各国中ドンケツ、いまや発展途上国レベルに落ちぶれてしまっている。

この状況で、新型コロナウイルス不況が襲い掛かってきた。ビンボー国へ一直線だ。


5.原因は、失敗と責任を絶対に忌避したい官僚組織・公務員特性と、自党の票田への利益誘導に偏狭した捻じ曲がった闇政治を行った政局最優先の愚かな自民党政権だ。


6.官僚組織・公務員特性とは、

①決して責任を取りたくない、

②失敗を過度に恐れる、

③米国追随さえしていればいい・米国信奉主義、

④極度のIT・ディジタル音痴等々だ。

END

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