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  • 執筆者の写真人工進化研究所(AERI)

●AERI・HEL技術:対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用次世代迎撃レーザーシステム ―核ミサイル無力化の可能性を拓くブレークスルー戦術兵器―

●AERI・HEL技術:対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用次世代迎撃レーザーシステム

―核ミサイル無力化の可能性を拓くブレークスルー戦術兵器―


1.AERI・HEL地対空防衛システムは、未踏破・極限領域における戦略的・革新的な提案・基礎研究を行っている人工進化研究所(AERIHP: https://www.aeri-japan.com/)が研究を進めている地対空防衛システム。


2.AERI・HEL地対空防衛システムは、イージス・アショアや空対空ミサイルシステムに代わる究極の戦術レーザー防空システム。


3.米軍やイスラエル軍の高エネルギーレーザー(米軍等HEL技術)は30kWクラス、単一波長3μm程度の中赤外線である。

これに対して弊所の高エネルギーレーザー(AERI・HEL技術)は、50MWクラスのスーパーパワーで、可変波長可視~中赤外領域の任意の狙撃波長が選択でき、ICBM、戦闘機、ミサイル等の超音速飛行体を狙撃し無効化できる。


4.米軍等HEL技術では、近距離(3km程度先)をマッハ0.5(秒速170m)で航行する飛行体(例えば無人航空機、ドローン)を破壊するにとどまる。

これに対してAERI・HEL技術は砲弾はもとより、200km程度先をマッハ20(秒速7000m)で航行する超音速飛行体(例えばICBM、戦闘機、ミサイル等)を無力化できる。


5.AERI・HEL技術(AERI・HEL地対空防衛システム)は、大気圏飛行物体は元より、対流圏、成層圏、さらに上空の中間圏・電離層を移動する弾道ミサイル、軍事衛星(軍事通信衛星、軍事気象衛星、軍事航法、軍事偵察衛星、画像偵察衛星、情報偵察衛星、早期警戒衛星、核実験監視衛星、衛星攻撃衛星等)を地上から数秒で機能停止・破壊できる地対空防衛システムである。


6.特筆すべきは、AERI・HEL技術は、射程距離200kmと超遠距離到達可能な極めて高出力のレーザー衝撃波を生成することだ。


7.AERI・HEL兵器(AERI・HEL地対空防衛システム)を装備すれば、大気圏内に突入した弾道ミサイルの核弾頭を数百kmの距離から照射し、そのレーザーおよび衝撃波エネルギーで破壊できるようになれば、最も速い秒速7km程度の大陸間弾道ミサイルの弾頭でもほぼ確実に着弾、起爆以前に破壊することが可能。


8.また、地表面から30㎞以下を亜音速で飛翔する巡航ミサイルについても、上空からの監視により発見しレーザー射撃を行えば、確実に破壊できる。

このことは、弾道ミサイルも巡航ミサイルも、核だけでなく各種の弾頭の運搬手段として無力化されることを意味する。爆撃機や戦闘機等の航空機の撃墜も同様に極めて容易になり、防空戦闘は防御側が圧倒的に有利になる。


9.従来の戦争形態は一変する。通常ミサイル、弾道ミサイル、核ミサイル、戦闘機等を主力とする防衛・戦術兵器、及び防空システムはAERI・HEL技術の前に全て陳腐化・無力化するであろう。


10.人工進化研究所(AERI)では、AERI・HEL技術を用いた地対艦迎撃システム(AERI・HEL地対空防衛システム)を開発している。現在の航空母艦を中心とする艦隊を沿岸からAERI・HELで狙撃することで、無力化・無効化を図るものである。


カリフォルニア工科大学大学院物理学客員教授 Ph.D. & Dr. 物理学者 神室一翔




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