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  • 執筆者の写真人工進化研究所(AERI)

●AERI・HEL(高出力レーザー)技術:対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム( ミサイル防衛システム ) ) その14


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●AERI・HEL(高出力レーザー)技術:対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム( ミサイル防衛システム ) ) その14

1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が研究開発中のAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を各国が平等に配備できるようになれば、軍事上の作戦戦略的にも革命的影響を与える。

2.覇権国家中国が追求しているとみられている、沿岸から3000km以内に各種ミサイル戦力を重畳に配置し、米空母(航空母艦)を中心に構成される艦隊などの接近を遅延、あるいは阻止させる「A2/AD」戦略もその威力を失い、陳腐化する。

3.7AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)の前に、現行陸海空3軍の軍備は少なくとも防衛に関し無能化する。

4.現役艦ロナルド・レーガンCVN-76、ジョージ・CVN-77、ジェラルド・R・フォードCVN-78が無価値化・無能化するだけではない。次期主力艦ジョン・F・ケネディCVN-79、エンタープライズCVN-80、ドリス・ミラーCVN-81でさえも、廃艦、建造中止に追い込まれる。

5.AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を各国が平等に配備できるようになれば、米国との同盟関係維持に国運を賭け、米国に政治経済軍事各面で支配されてきた日本など東アジア諸国はアメリカの呪縛から解放され、自立的に中国の核脅威に対し対処できる能力を持てる千載一遇のチャンスが到来するはずだ。核保有5大国家(常任理事国)を排除した新たな軍事防衛権構想、経済圏構想が創出される。

6.インチキ・無能・無用組織である穀潰し組織国連はようやく終焉・解体を迎え、国際政治構造も大きく変化する。米ソ中等の核大国が、核兵器を背景とする卓絶した軍事的威嚇力を失う。

7.この結果、核を保有する5大国が常任理事国を務める穀潰し組織国連の安全保障理事会の体制・軍事バランスも、核保有国をこれら5大国に固定した現在の核不拡散条約の体制も崩壊・解体・無価値化・無力化し、抜本的な変革・新規体制創生を迫られる。

8.米ソ中等核大国の世界の安定と秩序に対する影響力は大きく削がれる。しかしその半面、世界は多極化あるいは無極化し、責任を持った秩序形成者が不在になる。

9.アメリカの『世界の警察官政治・軍事での覇権は消滅し、『死の商人』としての裏の本業は廃業まで追い込まれ、『死の商人』は新規事業を模索することになる。

10.ロッキード、グラマン、ボーイング、レイセオン、ダグラス、ヒューズ、ゼネラル・ダイナミクス、ハリス、テキサス・インスツルメンツ、、ハネウェル、モトローラ等の軍産コングロマリット及び関連企業とCIA、米陸海空軍、及び関連組織等の国家機関とが一体となって新たに暗躍することになる。

カリフォルニア工科大学大学院物理学部門客員教授 Ph.D. & Dr. 物理学者 神室一翔




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