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対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用
次世代迎撃レーザーシステム 

1.イージス・アショアや空対空ミサイルシステムに代わる、究極の防衛システムです。

 

2.システム設計・施工・マネージメント等、ご相談に応じます。

AERI・HEL技術:

対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム

 

―核ミサイル無力化の可能性を拓くブレークスルー戦術兵器―

1.緒言

(1)SF の世界では以前から、レーザー光線が、刀になったり敵の宇宙船を撃破したりと大活躍をしている。しかしこれまでは、大気中の減衰のためレーザー光線によるエネルギーの遠距離伝達は極めて困難であり、まだまだ兵器としての実用化には程遠いものと考えられてきた。

(2)超長距離射撃が特徴のAERI・HEL地対空防衛システムは、射程距離200kmの遠距離到達も可能な50MWと極めて高出力のレーザー衝撃波を生成することを可能にするAERI・HELをコア技術としている。

(3)AERI・HEL地対空防衛システムが将来、防衛システムとして実戦配備されれば、空中を飛翔するミサイル、砲弾などを照射し破壊することが可能になることを意味している。

(4)その結果、戦争様相は一変し、また第二次大戦後実用化され核兵器の運搬手段として阻止困難とみられてきた、ICBM等の弾道ミサイルの撃墜すら可能になる。そうなれば、これまでの核大国の抑止力は陳腐化し意味を失い、国際秩序もまた大きく変化することになる。

(5)戦闘機と艦載した航空母艦を主力・中心とし、駆逐艦、フリゲート艦等を従えた大規模艦隊もAERI・HEL地対空防衛システムによる地対艦射撃の前に撃沈されるしか選択肢はない。そうなれば、これまでの海軍大国の抑止力は陳腐化し意味を失い、国際秩序もまた大きく変化することになる。

2.AERI・HEL地対空防衛システム概要

(1)AERI・HEL地対空防衛システムは、未踏破・極限領域における戦略的・革新的な提案・基礎研究を行っている人工進化研究所(AERI HP: https://www.aeri-japan.com/ )が研究を進めている地対空防衛システム。

(2)ERI・HEL地対空防衛システムは、イージス・アショアや空対空ミサイルシステムに代わる究極の戦術レーザー防空システム。

(3)米軍やイスラエル軍の高エネルギーレーザー(米軍等HEL技術)は30kWクラス、単一波長3μm程度の中赤外線である。これに対して弊所の高エネルギーレーザー(AERI・HEL技術)は、50MWクラスのスーパーパワーで、可変波長可視~中赤外領域の任意の狙撃波長が選択でき、ICBM、戦闘機、ミサイル等の超音速飛行体を狙撃し無効化できる。

(4)米軍等HEL技術では、近距離(3km程度先)をマッハ0.5(秒速170m)で航行する飛行体(例えば無人航空機、ドローン)を破壊するにとどまる。これに対してAERI・HEL技術は砲弾はもとより、200km程度先をマッハ20超(秒速7000m以上)で航行する超音速飛行体(例えばICBM、戦闘機、ミサイル等)を無力化できる。

(5)AERI・HEL技術(AERI・HEL地対空防衛システム)は、大気圏飛行物体は元より、対流圏、成層圏、さらに上空の中間圏・電離層を移動する弾道ミサイル、軍事衛星(軍事通信衛星、軍事気象衛星、軍事航法、軍事偵察衛星、画像偵察衛星、情報偵察衛星、早期警戒衛星、核実験監視衛星、衛星攻撃衛星等)を地上から数秒で機能停止・破壊できる地対空防衛システムである。

(6)特筆すべきは、AERI・HEL技術は、射程距離200kmと超遠距離到達可能な極めて高出力のレーザー衝撃波を生成することだ。

(7)AERI・HEL兵器(AERI・HEL地対空防衛システム)を装備すれば、大気圏内に突入した弾道ミサイルの核弾頭を数百kmの距離から照射し、そのレーザーおよび衝撃波エネルギーで破壊できるようになれば、最も速い秒速7km程度の大陸間弾道ミサイルの弾頭でもほぼ確実に着弾、起爆以前に破壊することが可能。

(8)また、地表面から30㎞以下を亜音速で飛翔する巡航ミサイルについても、上空からの監視により発見しレーザー射撃を行えば、確実に破壊できる。このことは、弾道ミサイルも巡航ミサイルも、核だけでなく各種の弾頭の運搬手段として無力化されることを意味する。爆撃機や戦闘機等の航空機の撃墜も同様に極めて容易になり、防空戦闘は防御側が圧倒的に有利になる。

(9)従来の戦争形態は一変する。通常ミサイル、弾道ミサイル、核ミサイル、戦闘機等を主力とする防衛・戦術兵器、及び防空システムはAERI・HEL技術の前に全て陳腐化・無力化するであろう。

(10)人工進化研究所(AERI)では、AERI・HEL技術を用いた地対艦迎撃システム(AERI・HEL地対空防衛システム)を開発している。現在の航空母艦を中心とする艦隊を沿岸からAERI・HELで狙撃することで、無力化・無効化を図るものである。

カリフォルニア工科大学大学院物理学部門客員教授 Ph.D. & Dr. 物理学者 神室一翔

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●AERI・HEL技術:対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用次世代迎撃レーザーシステム ―核ミサイル無力化の可能性を拓くブレークスルー戦術兵器―その1


1.AERI・HEL地対空防衛システムは、未踏破・極限領域における戦略的・革新的な提案・基礎研究を行っている人工進化研究所(AERI HP: https://www.aeri-japan.com/ )が研究を進めている地対空防衛システム。 

2.AERI・HEL地対空防衛システムは、イージス・アショアや空対空ミサイルシステムに代わる究極の戦術レーザー防空システム。 

3.米軍やイスラエル軍の高エネルギーレーザー(米軍等HEL技術)は30kWクラス、単一波長3μm程度の中赤外線である。これに対して弊所の高エネルギーレーザー(AERI・HEL技術)は、50MWクラスのスーパーパワーで、可変波長可視~中赤外領域の任意の狙撃波長が選択でき、ICBM、戦闘機、ミサイル等の超音速飛行体を狙撃し無効化できる。 

4.米軍等HEL技術では、近距離(3km程度先)をマッハ0.5(秒速170m)で航行する飛行体(例えば無人航空機、ドローン)を破壊するにとどまる。これに対してAERI・HEL技術は砲弾はもとより、200km程度先をマッハ20(秒速7000m)で航行する超音速飛行体(例えばICBM、戦闘機、ミサイル等)を無力化できる。 

5.AERI・HEL技術(AERI・HEL地対空防衛システム)は、大気圏飛行物体は元より、対流圏、成層圏、さらに上空の中間圏・電離層を移動する弾道ミサイル、軍事衛星(軍事通信衛星、軍事気象衛星、軍事航法、軍事偵察衛星、画像偵察衛星、情報偵察衛星、早期警戒衛星、核実験監視衛星、衛星攻撃衛星等)を地上から数秒で機能停止・破壊できる地対空防衛システムである。 

6.特筆すべきは、AERI・HEL技術は、射程距離200kmと超遠距離到達可能な極めて高出力のレーザー衝撃波を生成することだ。 

7.AERI・HEL兵器(AERI・HEL地対空防衛システム)を装備すれば、大気圏内に突入した弾道ミサイルの核弾頭を数百kmの距離から照射し、そのレーザーおよび衝撃波エネルギーで破壊できるようになれば、最も速い秒速7km程度の大陸間弾道ミサイルの弾頭でもほぼ確実に着弾、起爆以前に破壊することが可能。 

8.また、地表面から30㎞以下を亜音速で飛翔する巡航ミサイルについても、上空からの監視により発見しレーザー射撃を行えば、確実に破壊できる。このことは、弾道ミサイルも巡航ミサイルも、核だけでなく各種の弾頭の運搬手段として無力化されることを意味する。爆撃機や戦闘機等の航空機の撃墜も同様に極めて容易になり、防空戦闘は防御側が圧倒的に有利になる。 

9.従来の戦争形態は一変する。通常ミサイル、弾道ミサイル、核ミサイル、戦闘機等を主力とする防衛・戦術兵器、及び防空システムはAERI・HEL技術の前に全て陳腐化・無力化するであろう。 

10.人工進化研究所(AERI)では、AERI・HEL技術を用いた地対艦迎撃システム(AERI・HEL地対空防衛システム)を開発している。現在の航空母艦を中心とする艦隊を沿岸からAERI・HELで狙撃することで、無力化・無効化を図るものである。

 

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●その2
1.SF の世界では以前から、レーザー光線が、刀になったり敵の宇宙船を撃破したりと大活躍をしている。しかしこれまでは、大気中の減衰のためレーザー光線によるエネルギーの遠距離伝達は極めて困難であり、まだまだ兵器としての実用化には程遠いものと考えられてきた。 

2.超長距離射撃が特徴のAERI・HEL地対空防衛システムは、射程距離200kmの遠距離到達も可能な50MWと極めて高出力のレーザー衝撃波を生成することを可能にするAERI・HELをコア技術としている。 

3.AERI・HEL地対空防衛システムが将来、防衛システムとして実戦配備されれば、空中を飛翔するミサイル、砲弾などを照射し破壊することが可能になることを意味している。 

4.その結果、戦争様相は一変し、また第二次大戦後実用化され核兵器の運搬手段として阻止困難とみられてきた、ICBM等の弾道ミサイルの撃墜すら可能になる。そうなれば、これまでの核大国の抑止力は陳腐化し意味を失い、国際秩序もまた大きく変化することになる。 

5.戦闘機と艦載した航空母艦を主力・中心とし、駆逐艦、フリゲート艦等を従えた大規模艦隊もAERI・HEL地対空防衛システムによる地対艦射撃の前に撃沈されるしか選択肢はない。そうなれば、これまでの海軍大国の抑止力は陳腐化し意味を失い、国際秩序もまた大きく変化することになる。

 


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●その3
1.高出力レーザー(HEL)として1kWクラスのものはすでに、通信、溶接など様々の産業用の用途に幅広く実用されている。
 現在高出力レーザーとして、軍用・防衛で開発されているものは、1kW以上から100kW程度を目標としている。 

2.高出力を得るための技術としては、通信用に使用されているファイバーを利用した、ファイバーレーザー技術がある。
 さらにファイバーを束ねて、プリズムと逆の原理で様々の波長を組み合わせることにより大出力を得ようとする、スペクトラル収束技術も開発されている。
 ファイバーを多数束ねて高出力を得る場合、目標や用途に応じて出力を調整することも可能になる。また、ZnOなどの材料を使い半導体の p型と n型の間に、LEDとレーザー光により、p-n接合を生じさせ、高エネルギーを得る半導体レーザーがある。
 この半導体レーザーにより、100kWの出力も達成されている。 

3.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )では、超短パルスレーザー(フェムト秒レーザー)をレーザー照射して励起した目標物質からの反射光を分析し、目標物質の化学組成や寿命・劣化過程を解明する、未踏破・極限領域における戦略的・革新的な提案・基礎研究も、上記AERI・HEL地対空防衛システムと併せて実施している。

一例を、以下に示す。 
(1)超低高度衛星・超高速移動体 非破壊検査システム(https://www.aeri-japan.com/blank-40) 
(2)レーザー劣化診断・非破壊検査システムAI(人工知能)支援型LSDS(https://www.aeri-japan.com/ai-lsds1) 
(3)リアルタイム超高速移動体(新幹線・リニア新幹線)劣化・寿命診断システム(https://www.aeri-japan.com/supermooving-realtime-insitu-fslase-1) 
(4)フェムト・レーザー非破壊検査システム(https://www.aeri-japan.com/realtime-insitu-fslaser-stereo-dyna-1) 
(5)Sniper weapon aiming to neutralize conventional and nuclear weapons.(https://www.aeri-japan.com/sniperweapons)

 

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●その4
1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )における軍事用高出力レーザー(HEL)の研究開発は、米国海軍を発注主とし米軍需企業体に技術供与する形で行なわれている。
 特に、米海軍納品の艦艇搭載型AERI・HEL艦対空防衛システムでは、高熱を発し大型のため、主に艦艇用に研究開発を進めている。
2.艦艇搭載型AERI・HEL艦対空防衛システムでは、高出力レーザー(HEL)射撃により、小型舟艇の能力を完全喪失させあるいは無人偵察機を撃墜することに成功しており、この型のレーザー兵器を搭載した艦艇の試験的な配備は2014年夏、実戦配備は2020年夏頃から開始されるであろう。

3.米海軍では、高速艇や小型航空機を撃墜する能力を持つ、50kW程度の出力の艦艇搭載型AERI・HEL艦対空防衛システム(艦載型レーザー兵器)の実戦配備を2022年までに予定している。

4.近い将来、100kWクラス艦艇搭載型のAERI・HEL艦対空防衛システム(艦載型レーザー兵器)を駆逐艦に搭載することも計画されている。
 その後、対艦巡航ミサイルおよび有人戦闘機も撃墜できる300kWクラスにAERI・HELを増強することも計画されている。

5.小型低出力のAERI・HELは車両などに搭載することもできる。米国海兵隊と人工進化研究所(AERI)は、無人機を発見追尾及び狙撃することを目的として、2014年10kWクラス、2016年までに30kWクラスの車載型のAERI・HELレーザー地対空防衛システム(車載型レーザー兵器)の試験を行なう予定になっている。

6.米国陸軍と人工進化研究所(AERI)は、さらに強力なAERI・HELをトラックに搭載する対戦車向け車載型のAERI・HELレーザー地対地防衛システム(車載型レーザー兵器)の計画を進めている。

 

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●その5
1.対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム 配備による経済的な意味合いも大きい。

2.欧米各国は国防費の削減圧力に直面しているが、AERI・HEL地対空防衛システム を防衛システムとして配備した場合、目標破壊(例えば、有人戦闘機(数100億円)や大陸間弾道弾(数10億円))に使用した場合のコストは、発射のたびに 数ドル~数1000 ドル程度のコストとタダ同然である。

3.AERI・HEL地対空防衛システムでは砲弾の再装填が不要となるため、これまでのその他のあらゆる手段防衛システムよりもはるかに安価になる。その結果、今後軍需目的のHEL防衛システム市場は急成長し、米国では 2020年頃には90億ドルの規模に達するであろう。

4.AERI・HEL技術に関する技術課題も数年以内にブレークスルーがなされ、研究レベルから実戦配備段階に達した。

5.米空軍では、2007年から、ボーイング747型の大型輸送機にAERI・HEL(高出力レーザー)技術を搭載して空中発射型のレーザー(Airborne Laser: ABL)の開発を進め、2010年にはミサイルの撃墜試験にも成功している。

6.レーザーが発見されてからこれまで数10年にわたり研究開発が続けられているにも関わらず、高出力レーザー(HEL)の民生、軍需両分野で実用化が捗々しくなかった最大の原因は、大気中でレーザー光が散乱し伝達されるエネルギーが減衰する課題を突破した好例といえる。

7.対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム)で実装されているAERI・HELは200kmという超長距離射撃が実現されている。

8.そのため、AERI・HEL地対空防衛システムは、大気圏飛行物体は元より、対流圏、成層圏、さらに上空の中間圏・電離層を移動する弾道ミサイル、軍事衛星(軍事通信衛星、軍事気象衛星、軍事航法、軍事偵察衛星、画像偵察衛星、情報偵察衛星、早期警戒衛星、核実験監視衛星、衛星攻撃衛星等)を地上から数秒で機能停止・破壊できる超長距離射撃能力を実現している。


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●その6

AERI・HEL技術:対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム )&レーザー核融合
1.レーザーには、大気中でのレーザー光の拡散によるエネルギーの減衰と、そのときの大気や気象の状態によりレーザーが曲げられるという技術的問題があった。

2.この対策として、空中発射型のレーザー(Airborne Laser: ABL)では、まず照準補正用のレーザーを発射してから、高エネルギーのレーザーを照射するという 2段階方式がとられた。しかしそれでも航空機に搭載できる規模のレーザーの威力は最大数10kmしか届かなかった。

3.これに対して、人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )の空中発射型のAERI・HELでは射程距離200kmの超長距離を実現できる、50MWと極めて高出力のレーザー衝撃波を生成できる。

4.従来のABLでは、発射直後の弾道ミサイルICBMを撃墜しようとした場合、目標の近くに ABLの大型機を、敵ミサイルが発射されるまで長時間滞空させておく必要があり、厄介で危険すぎるという問題が指摘された。結局予算不足が直接の原因となり、2011年 12月に ABL開発計画は中止された。

5.その後の空中発射レーザーABLの研究開発は、航空機後方から接近するミサイルに対する防御システムやビジネスクラスの小型機に搭載できる小型タレット(回転発射台)の開発を重点として進められている。

6.これに対して人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )の高エネルギーレーザー(AERI・HEL技術)は、50MWクラスのスーパーパワーで、可変波長可視~中赤外領域の任意の狙撃波長が選択でき、ICBM、戦闘機、ミサイル等の超音速飛行体を直接狙撃し無効化できる。

7.また人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )から米国海軍に技術供与している対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム: https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem )では、砲弾はもとより、200km程度先をマッハ20超(秒速7000m以上)で航行する超音速飛行体(例えばICBM、戦闘機、ミサイル等)を無力化できる。

8.従来空中発射レーザーABLでは、近距離(3km程度先)をマッハ0.5(秒速170m)で航行する飛行体(例えば無人航空機、ドローン)を破壊するにとどまっていた。

9.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )のAERI・HEL技術には、防衛システム応用の他に、核融合を起こす実験も行なわれている。従来の高出力レーザー(HEL)に比べてAERI・HELの出力は1000倍以上大きいため、核融合に必要な臨海温度が得られる。その結果、レーザー核融合に成功している。

 

 

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●その7

:フェムト秒長短パルス型AERI・HELによるレーザー核融合
1.AERI・HEL技術には、対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem )に加えて、レーザー核融合技術応用がある。
2.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )のレーザー核融合はレーザー照射方式と点火方式による4つの燃料球爆縮法に適用できる。
3.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )では、フェムト秒超短パルスAERI・HELにチャープパルス増幅装置を装荷することで超高強度・超短パルスレーザー化を図り、10の15乗Wを超える超短パルスAERI・HELに高エネルギーを詰め込むことが実現されている。
4.チャープパルス増幅型フェムト秒超短パルスAERI・HEL(大出力のレーザー)は、高強度場サイエンス、高エネルギー高密度物理(High Energy Density Physics)、高エネルギーレーザーサイエンスと呼ばれるような、未踏破・極限領域の新たな分野を開拓する有力ツールとなり得る。
5.チャープパルス増幅型フェムト秒超短パルスAERI・HEL(超高強度・超短パルスレーザー)を集光することで、10の22乗/cm2 程度の光強度が実現されている。
6.このような高強度場はかつてないものであり、超新星などで起こる現象を実験室において模擬することのできる実験室宇宙物理やレーザー加速器のような未踏破・極限領域の新たな分野を創生できるであろう。
カリフォルニア工科大学大学院物理学部門客員教授 Ph.D. & Dr. 物理学者 神室一翔

 


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●その8
1.AERI・HEL技術では、レーザーの問題点を克服するいくつかのブレークスルー技術が実現されている。すなわち、①出力不足、②大気中の拡散によるエネルギーの減衰、③それに伴う到達距離の限界という3つの問題点を克服する可能性を拓く画期的・革新的技術である。
2.AERI・HEL技術で生成できる超短波レーザー・パルス(AERI・超短波レーザー・パルス)はフェムト(10の-15乗 1000兆分の1)秒という超短いパルス幅をもつパルスレーザーであって、数10テラワット(TW:テラワットは100億kW) という極めて高エネルギーである。連続発振モード(CWモード)では50MW程度。
3.このため、衝突する大気中の原子が瞬時にイオン化され、AERI・超短波レーザー・パルスに沿って、プラズマのファイバーが形成される。パルスの電磁場とプラズマ・ファイバーの間の複雑な相互関係をバランスさせることにより、AERI・超短波レーザー・パルスは大気中に分散しなくなり、逆に自ら収斂するようになる。
4.その結果、これまでの低出力クラスの高出力レーザーの射撃距離が10km程度にとどまるのに対して、AERI・超短波レーザー・パルスはこれよりもはるかに遠くまで到達可能となり、200kmを越える超長距離射撃を実現している。
5.さらに好都合なことに、AERI・超短波レーザー・パルスは、可視全波長のレーザーが含まれるため、全体としてはこの種のレーザー光は白色になる。白色になることで、様々の波長のレーザー光を送れるため、伝達できる情報量も飛躍的に増大するという革新的情報伝送能力を兼ね備えている。
カリフォルニア工科大学大学院物理学部門客員教授 Ph.D. & Dr. 物理学者 神室一翔

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● その9
1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が研究開発中のAERI・HEL技術:対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム  https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem )は高出力レーザー兵器であって、
2.対地ミサイル、巡航ミサイル、極超音速ミサイル、対艦ミサイル、対潜ミサイル、対空ミサイル等の各種ミサイルの無効化を図るミサイル防衛システムである。
3.対地ミサイルとしては、弾道ミサイル、地対地ミサイル、空対地ミサイル、艦対地ミサイル、対レーダーミサイル、対戦車ミサイル等の戦術ミサイルを想定している。
4.弾道ミサイルとしては、大陸間弾道ミサイル、中距離弾道ミサイル、準中距離弾道ミサイル、短距離弾道ミサイル、潜水艦発射弾道ミサイル、空中発射弾道ミサイル、対艦弾道ミサイル等の戦術ミサイルを想定している。
5.極超音速ミサイルとしては、極超音速ミサイルとしては、Shaurya (missile) Ballistic Missile、BrahMos-II Cruise、9K720 Iskander Short-range ballistic 、3M22 ツィルコン 極超音速対艦、R-37 (missile) Hypersonic air-to-air 、Kh-47M2 Kinzhal 極超音速空対地ミサイル等ハイパーソニック (hypersonic speed)で飛行するミサイルを想定している。
6.AERI・HEL(高出力レーザー)を搭載したAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム)が実戦配備されれば、飛来する弾道ミサイルの完全な空中撃破が可能となる。
7.現在のミサイル防衛システムでは、超高速で飛来する弾道ミサイルを直撃して撃破するため、目標の未来位置を算定し、その方向にミサイルを誘導しなければならない。しかも核弾頭を確実に破壊するためには、弾頭部に直接命中させる必要がある。
8.しかし、目標となる弾道ミサイルの速度が速くなり、高度が高くなるほど、迎撃ミサイルには、短時間の加速性能と迎撃に必要な到達高度を保証する強力なエンジン、目標誘導のための急旋回を可能にする運動性能、最終的な命中部位確認のためのセンサー、未来位置を計算するためのミサイル搭載用高速コンピューターなどを備えなければならない。そのためには、ミサイルをより大型化せざるを得なくなる。
9.例えば、日米で共同開発が進められている「SM-3 ブロックⅡ」シリーズでは、ミサイルの全体の直径がこれまでの 13 インチから 21 インチに増大している。
カリフォルニア工科大学大学院物理学部門客員教授 Ph.D. & Dr. 物理学者 神室一翔


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● その10
1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が研究開発中の高出力レーザー兵器であるAERI・HEL技術:対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム  https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem )により、大気圏内に突入した弾道ミサイルの核弾頭を数百kmの距離から照射し、そのエネルギーで破壊できる。
2.このため、最も速い秒速7km程度の大陸間弾道ミサイルの弾頭でもほぼ確実に着弾、起爆以前に破壊することが可能となった。
3.地表面から30m以下を亜音速で飛翔する巡航ミサイルについても、無人偵察機や軍事衛星(軍事通信衛星、軍事気象衛星、軍事航法、軍事偵察衛星、画像偵察衛星、情報偵察衛星、早期警戒衛星、核実験監視衛星、衛星攻撃衛星等)により上空からの監視により発見し、レーザー射撃することで、確実に破壊できる。
4.このことは、今まで、米国・ロシア・中国・北朝鮮・インド等の軍事大国が血道をあげて拡充してきた弾道ミサイルも巡航ミサイルも、核弾頭はじめ各種の弾頭の運搬手段として無力化されることを意味している。もはや、核弾頭数、弾道ミサイル数を競い合う愚かな軍事チキンレース、それらの数を威力とする外交交渉ツールは、陳腐化・無価値化されることになる。
5.無人・有人飛行機、無人・有人戦闘機の撃墜も同様に極めて容易になり、防空戦闘は従来と逆転して防御側が圧倒的に有利になる。
6.専守防衛と非核を国是とする日本にとっては、最有力、唯一無二・究極・最終・最強の防衛システムといえる。

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● その12 

1. 核ミサイル等の戦術ミサイルによらず直接相手国国土に何らかの形で核兵器を搬入するという方法 は、レーザー兵器では阻止も抑止もできない。
そのため、核テロ、あるいは特殊部隊などによる核兵器持ち込みなどの脅威は無くならない。
これを阻止するには、核関連物質に対するより厳格な国際管理と各国の国境管理が必要不可欠になる。 

2.また核兵器以上に安価で破壊力があり持ち込みも容易な生物・化学兵器の価値は相対的に増大し、テロなどでより多用されることになるであろう。
その結果、核、生物、化学などの大量破壊兵器を用いたテロの可能性が増大し、最大の脅威になると見られる。 

3.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )では、上記の課題に早期から注目し、核兵器・通常兵器無効化ソリューション( https://www.aeri-japan.com/blank-51  対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム、核兵器・通常兵器無効化)に加えて、非核・防衛・テロ抑止ソリューション( https://www.aeri-japan.com/blank-34 )の研究開発を進めてきた。 

4.非核・防衛・テロ抑止ソリューションとしては、以下のシステムを用意している。
(1)AI(人工知能)搭載型自爆テロ検知システム 
(2)AI(人工知能)搭載型銃火器検知システム(千里眼、天眼通連携) 
(3)高高度電磁パルス(HEMP)防御 
(4)超低高度衛星・超高速移動体非破壊検査システム 
(5)バイオコンピューターを搭載戦闘用ロボットソルジャー 

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● その13
1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が研究開発中のAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を各国が平等に配備できるようになれば、核ミサイルの抑止機能が無用となると同時に、核テロの脅威・リスクが無くなり、大量の核兵器や関連物質を各国が保有している利点はなくなる。
2.そのため、核保有国も含めどの国にとっても、国際的に必要最小限の核兵器と核関連物質を共同で管理し、テロリストや某●朝鮮の独裁者等が密かに核保有を進め、ある日突然保有を宣言し核恫喝を行なうという脅威を防止するという核政策、核戦略が、国益に適うことになる。
3.その結果、核兵器は最小限抑止の水準を維持しながら、国際的な共同管理に委任するのが最も賢明な核戦略、核政策となり、国際的にも合意に至る可能性が高まる。


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● その14
1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が研究開発中のAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を各国が平等に配備できるようになれば、軍事上の作戦戦略的にも革命的影響を与える。
2.覇権国家中国が追求しているとみられている、沿岸から3000km以内に各種ミサイル戦力を重畳に配置し、米空母(航空母艦)を中心に構成される艦隊などの接近を遅延、あるいは阻止させる「A2/AD」戦略もその威力を失い、陳腐化する。
3.7AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)の前に、現行陸海空3軍の軍備は少なくとも防衛に関し無能化する。
4.現役艦ロナルド・レーガンCVN-76、ジョージ・CVN-77、ジェラルド・R・フォードCVN-78が無価値化・無能化するだけではない。次期主力艦ジョン・F・ケネディCVN-79、エンタープライズCVN-80、ドリス・ミラーCVN-81でさえも、廃艦、建造中止に追い込まれる。
5.AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を各国が平等に配備できるようになれば、米国との同盟関係維持に国運を賭け、米国に政治経済軍事各面で支配されてきた日本など東アジア諸国はアメリカの呪縛から解放され、自立的に中国の核脅威に対し対処できる能力を持てる千載一遇のチャンスが到来するはずだ。核保有5大国家(常任理事国)を排除した新たな軍事防衛権構想、経済圏構想が創出される。
6.インチキ・無能・無用組織である穀潰し組織国連はようやく終焉・解体を迎え、国際政治構造も大きく変化する。米ソ中等の核大国が、核兵器を背景とする卓絶した軍事的威嚇力を失う。
7.この結果、核を保有する5大国が常任理事国を務める穀潰し組織国連の安全保障理事会の体制・軍事バランスも、核保有国をこれら5大国に固定した現在の核不拡散条約の体制も崩壊・解体・無価値化・無力化し、抜本的な変革・新規体制創生を迫られる。
8.米ソ中等核大国の世界の安定と秩序に対する影響力は大きく削がれる。しかしその半面、世界は多極化あるいは無極化し、責任を持った秩序形成者が不在になる。
9.アメリカの『世界の警察官政治・軍事での覇権は消滅し、『死の商人』としての裏の本業は廃業まで追い込まれ、『死の商人』は新規事業を模索することになる。
10.ロッキード、グラマン、ボーイング、レイセオン、ダグラス、ヒューズ、ゼネラル・ダイナミクス、ハリス、テキサス・インスツルメンツ、、ハネウェル、モトローラ等の軍産コングロマリット及び関連企業とCIA、米陸海空軍、及び関連組織等の国家機関とが一体となって新たに暗躍することになる。
 


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● その15
1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )は人間の手による進化をもたらす革新的バイオコンピュータと、次世代の究極的軍事バランスを創生する防衛システムを研究する研究所です。
2.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が研究開発中のAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を各国が平等に配備できるようになれば、軍事上の作戦戦略に革命的影響を与える。
3.米ソ中等の旧来の軍事大国の今までの圧倒的な抑止力が機能しなくなる一方で、防御力が戦争の主役として台頭する。その結果、全般的に戦争が発生し易くなり、かつ長期化するようになる。
4.核拡散競争時代には抑止されてきた米ソ中等の旧来の軍事大国間の戦略核を用いない直接の紛争や戦争も起こるようになるであろう。
5.同時に、物理的な攻撃を伴わない、国家間の紛争、具体的には、情報戦争、経済戦争、貿易戦争、サイバー戦争等が苛烈化する。
6.逆に、核を持たない国でも、AERI・HEL(高出力レーザー)を応用したレーザー狙撃システム等のレーザー兵器や無人兵器を採用し運用できる高度技術水準とそれを駆使できる兵員を多く所有する国が、軍事的優位にたつようになり、新たな軍拡競争が始まる。
7.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )では、新たな軍拡競争に早期から注目し、核兵器・通常兵器無効化ソリューション( https://www.aeri-japan.com/blank-51  対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム、核兵器・通常兵器無効化)に加えて、非核・防衛・テロ抑止ソリューション( https://www.aeri-japan.com/blank-34 )の研究開発を進めてきた。
8.非核・防衛・テロ抑止ソリューション( https://www.aeri-japan.com/blank-34 )としては、以下のシステムを用意している。
(1)AI(人工知能)搭載型自爆テロ検知システム( https://www.aeri-japan.com/ai-detection-bombers )
(2)AI(人工知能)搭載型銃火器検知システム(千里眼、天眼通連携)( https://www.aeri-japan.com/ai-detection-firearms )
(3)高高度電磁パルス(HEMP)防御( https://www.aeri-japan.com/hemp )
(4)超低高度衛星・超高速移動体非破壊検査システム( https://www.aeri-japan.com/blank-40 )
(5)バイオコンピューターを搭載戦闘用ロボットソルジャー( https://www.aeri-japan.com/biocomputer-robot1 )
(6)対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用次世代迎撃レーザーシステム・狙撃システム( https://www.aeri-japan.com/%E5%AF%BE%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F-%E5%AF%BE%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB-%E5%AF%BEicbm%E7%94%A8-%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E8%BF%8E%E6%92%83%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0 )

 

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● その16
1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )は人間の手による進化をもたらす革新的バイオコンピュータと、次世代の究極的軍事バランスを創生する防衛システムを研究する研究所である。
2.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が研究開発中のAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を各国が平等に配備できるようになれば、空爆、ミサイル攻撃、戦闘機戦闘、航空母艦戦闘等の戦争様相は一変、陳腐化する。
3.ミサイルのみならば砲弾なども空中でAERI・HEL(高出力レーザー)で狙撃することにより瞬時に100%の精度で正確に破壊される。
4.大口径の長射程砲弾も空中で破壊可能となる。ライフル等の小銃も威力調整が可能で確実に目標に命中できる携帯式小型レーザーに切り替わる。この意味は重大である。
5.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が研究開発中のAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を配備した国は、AERI・A2/AD(接近阻止・領域拒否)という最善の防衛戦略が取れるようになる。 
7.AERI・A2/AD(接近阻止・領域拒否)とはAERI・HEL(高出力レーザー)を使って侵略軍の航空機、航空母艦・巡洋艦等の戦闘船舶、戦闘無人機を広範囲にブロック、沿岸地域から敵国軍を遠ざける戦略である。
8.人口進化研究所のAERI・HEL(高出力レーザー)技術を応用したレーザー狙撃システムを用いれば、特別な訓練なしでも、目標が確認さえされれば、誰でもまた無人装置でも百発百中の狙撃・射撃が可能になる。
9.もし中国が日本国や台湾等の太平洋の隣国を侵略しようとした場合、AERI・A2/ADが作動し防衛戦略を遂行するため、中国を日本両海域内に寄せ付けず、中国の侵略(攻撃)を無効化する。 爆撃機や戦闘機等の航空機、ドローン、ミサイルといった空中からの飛翔体は100%瞬時に完全に破壊・撃墜される。
10.日本全領土はAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)の防衛シェル(防衛シールド)の傘の下に入り、敵国からの侵略を完全排除可能となる。
11.最近開発が完了した、射程1600kmを超える超長距離砲SLRCを用いて1600km離れたところから発射される音速を超える砲であったとしても、AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)は射程距離200km、マッハ20以上の飛行体を狙撃可能であるため、射程距離等の狙撃条件に制約されるることなく敵国飛翔体を狙撃できる。
12.さらに、射程距離に制限されることなく、敵国サイトを200kmの超長距離から直接狙撃・反撃可能となる。敵国のミサイル等の砲弾発射地点(移動体含む)や戦闘機・爆撃機等の飛翔体発進地点(航空母艦含む)等の敵国サイトを特定し、航空母艦のようは巨大移動体であっても100%の確度で瞬時に跡形もなく消滅させることができる。
13.AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)は、100%完璧・完全は反撃・防御を可能とする唯一・究極の戦術兵器でり、我が国にとってミサイル、戦闘機、航空母艦等にと比べて非常に格安で、国家財政にも優しく究極の防衛システムであることは間違いない。
14.毎年1兆円程度の防衛費で、AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)の防衛シェル(防衛シールド)を手に入れることが可能となる。

 

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● その17
1.さらに人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )では、研究開発中のAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を小型軽量化したユニット型のAERI・HEL狙撃システムを、各種の無人兵器に搭載する研究を進めている。
2.無人兵器とは、軍用無人機(無人戦闘機、無人戦車、デコイ、無人攻撃機、無人狙撃機)、無人地上車両ロボット等の戦闘用ロボット等である。
3.ユニット型AERI・HEL狙撃システムを各種の無人兵器に搭載すれば、空中や地表面から突然殺傷力のあるレーザーにより、生身の人間を超長距離からピンポイントで狙撃し確実に殺傷できる理想的な狙撃マシーンが実現できる。
4.ユニット型AERI・HEL狙撃システムは、200kmといった超長距離狙撃可能なCWモードで50MWと極めて高出力のレーザー衝撃波を生成するパルスレーザーを装備し、砲弾はもとより、200km程度先をマッハ20超(秒速7000m以上)で航行する超音速飛行体(例えばICBM、戦闘機、ミサイル等)でさえも直接狙撃して瞬時に無力化する。
5.ユニット型AERI・HEL狙撃システムが生成するレーザー衝撃波は、フェムト(10の-15乗 1000兆分の1)秒という超短いパルス幅、数10テラワット(TW:テラワットは100億kW) という極めて高エネルギーを持っている。このため、現在地上戦で使用されているあらゆる軍事兵器を一瞬にして確実に破壊・無効化できる。
6.近い将来戦闘において帰趨を決めることになるであろう無人兵器同士の戦闘、さらにレーザー搭載無人兵器同士の戦闘においても、AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)及びユニット型AERI・HEL狙撃システムは圧倒的な破壊パフォーマンスで絶対的・圧倒的戦闘優位をもたらす。


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● その18
1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )は人間の手による進化をもたらす革新的バイオコンピュータと、次世代の究極的軍事バランスを創生する防衛システムを研究する研究所である。
2.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が研究開発中のAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を各国が平等に配備できるようになれば、空爆、ミサイル攻撃、戦闘機戦闘、航空母艦戦闘等の戦争様相を一変、陳腐化させるだけでなく、警戒・監視、捜索、情報伝達、ターゲット殺傷・破壊をも一変させる。
3.AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)やユニット型AERI・HEL狙撃システムは、警戒監視、ターゲット捜索、情報伝達、殺傷破壊等の各分野に自由に転換して使用できるため、戦場と兵器のシステム化に破壊的進化を強制することになる。
4.そのため、旧来からの陸海空軍という軍種区分はもはや意味をなさず、多く指揮・司令センターの要員は地上・地下・海中・宇宙空間からの遠隔操作により、陸海空に加えて宇宙空間・サイバー空間などあらゆる空間の主として、ドローン、無人戦闘機、無人戦車、自律機雷等の最新の無人兵器による戦闘を指揮統制することになるであろう。
5.すなわち、早期警戒衛星、核実験監視衛星、衛星攻撃衛星等の軍事衛星を主力兵器とした宇宙空間での無人戦争を制するものが、世界の覇権を握ることになる。
6.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )では、ユニット型AERI・HEL狙撃システムを実装したバイオコンピューターを搭載戦闘用ロボットソルジャー( https://www.aeri-japan.com/biocomputer-robot1 )の研究開発を進めている。
7.超低高度衛星・超高速移動体非破壊検査システム( https://www.aeri-japan.com/blank-40 )
にユニット型AERI・HEL狙撃システムを搭載することで、敵国軍事衛星の破壊・無力化、地上軍事施設の破壊、ターゲット要人の狙撃等を成層圏等の宇宙空間から遂行できるようになる。

 


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● その19
1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )は人間の手による進化をもたらす革新的バイオコンピュータと、次世代の究極的軍事バランスを創生する防衛システムを研究する研究所である。
2.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が研究開発中のAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を各国が平等に配備できるようになれば、空爆、ミサイル攻撃、戦闘機戦闘、航空母艦戦闘等の戦争様相を一変、陳腐化させる。
3.AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)およびユニット型AERI・HEL狙撃システムに代表されるレーザー兵器の革命的台頭は、全体的にはこれまでの攻撃的な破壊力の主体であった砲爆撃、あるいは核兵器の威力を無力化する効果があるため、防御・防衛サイドに有利に作用するという最大の特徴がある。
4.AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)およびユニット型AERI・HEL狙撃システムの特色として、極めて精度の高い選択的な攻撃が可能になることがあるため、攻撃に伴う副次的な破壊は極端に減り、目標のみを効率的に破壊できるようになるという比類のない特徴を備えている。
5.そのため、戦争は制限的・ピンポイント的になり、すべてを破壊しつくすような全面戦争は起こりにくくなる。
6.しかしその半面、敵を特定しにくい、ゲリラ戦やテロが抵抗側の戦いの主要形態になる。ゲリラ戦やテロでも、核・生物・化学兵器、サイバー攻撃、電磁パルス攻撃など、少数でも極めて大きな破壊力を行使できる手段が、防御力の欠けた一般人や都市部、主要インフラなどの弱点に対し、ますます奇襲的に多用されるようになる。
7.このようなゲリラ戦やテロ戦が主役となる場合、平時と有事、前線と後方、交戦国と非交戦国の区分がなくなり、判然としない敵との烈しい戦闘が局所的に奇襲的かつ不連続に、世界のあちらこちらで生起するようになる。
8.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )では、このようなゲリラ戦やテロ戦が主役となるゲリラ・テロ対策として、非核・防衛・テロ抑止ソリューション( https://www.aeri-japan.com/blank-34 )としては、以下のシステムを研究開発している。
(1)AI(人工知能)搭載型自爆テロ検知システム( https://www.aeri-japan.com/ai-detection-bombers )
(2)AI(人工知能)搭載型銃火器検知システム(千里眼、天眼通連携)( https://www.aeri-japan.com/ai-detection-firearms )
(3)高高度電磁パルス(HEMP)防御( https://www.aeri-japan.com/hemp )
(4)超低高度衛星・超高速移動体非破壊検査システム( https://www.aeri-japan.com/blank-40 )
(5)バイオコンピューターを搭載戦闘用ロボットソルジャー( https://www.aeri-japan.com/biocomputer-robot1 )
(6)対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用次世代迎撃レーザーシステム・狙撃システム( https://www.aeri-japan.com/%E5%AF%BE%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F-%E5%AF%BE%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB-%E5%AF%BEicbm%E7%94%A8-%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E8%BF%8E%E6%92%83%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0 )

 

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● その20
1.ゲリラ戦やテロ戦のような脅威に対処するには、ユニット型AERI・HEL狙撃システムやAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を応用したレーザー兵器搭載のドローン、無人戦闘機、無人戦車、自律機雷等の最新の無人兵器が圧倒的戦闘優位性と経済コストを誇り、先頭の主役となる。
2.同時に、ユニット型AERI・HEL狙撃システムやAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)を応用したレーザー兵器搭載の早期警戒衛星、核実験監視衛星、衛星攻撃衛星等の軍事衛星を主力兵器とした無人兵器を駆使できるものが宇宙空間での戦争を制し、世界の覇権を握ることになる。
3.無人兵器は敵が特定できることを前提とする兵器体系であるだけに、これだけでは高確度戦闘に十分に対応できないという課題もあった。人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )では、この課題を解決手段として、意識駆動型バイオコンピューター(BMI応用 https://www.aeri-japan.com/bmi-use)の開発、およびバイオコンピュータ搭載型無人兵器の開発を進めている。
4.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )では、バイオコンピュータ搭載型無人兵器の代表として、人間の知能を備えた意識駆動型バイオコンピューター搭載自立型戦闘ロボットであるバイオコンピューター搭載戦闘用ロボットソルジャー( https://www.aeri-japan.com/biocomputer-robot1 )の研究開発を進めている。
5.バイオコンピューター搭載戦闘用ロボットソルジャーは、人間脳をコアとする識駆動型バイオコンピューターが自ら考えて自ら作戦行動を遂行し、敵を直接識別確認した上で、(1)自らが交戦するか、または(2)ユニット型AERI・HEL狙撃システム搭載のドローン、無人戦闘機、無人戦車、自律機雷等の無人兵器やユニット型AERI・HEL狙撃システム搭載の早期警戒衛星、核実験監視衛星、衛星攻撃衛星等の軍事衛星を目標に誘導して狙撃制圧するという戦闘形態を踏む。
6.バイオコンピューター搭載戦闘用ロボットソルジャー( https://www.aeri-japan.com/biocomputer-robot1 は、自立して単独で瞬時に判断し行動でき、使命感に富み士気と規律心が高く、高度の判断力、体力、精神力、装備駆使能力を備えた精鋭の兵員として、24時間、陸海空のいずれでも戦闘活動を継続する。
7.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )では、無人兵器の研究開発と併せて、バイオコンピューター、バイオコンピューター搭載無人兵器、の開発を進めている。具体的には、高度な兵員能力、戦意および資質を備えたバイオコンピューター搭載戦闘用ロボットソルジャー( https://www.aeri-japan.com/biocomputer-robot1 )を開発している。

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● その21
1.これまで軍事作戦の補給の重点であったミサイル・砲弾などの補給上の負担はなくなり、燃料の所要も大幅に減ることになる。
2.エンジンのハイブリッド化や小型無人車、電気自動車の普及、太陽光発電の利用などの要因が重なれば、燃料所要は削減されるはずだ。
3.輸送手段もほとんどが無人化、自動化される。軍のロジスティックの概念と運用も革命的な変化を遂げるはずだ。

 

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● その22
1.AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)の配備は、日本に有利な立場をもたらすはずだ。
2.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が開発した対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム )、AERI・HEL地対空防衛システム、ユニット型AERI・HEL狙撃システム等のAERI・HEL(高出力レーザー)応用兵器を国境線沿いに配備することで、北鮮米ソ中核ミサイル保有国の核脅威及び核恫喝を、独力で効果的に対処し排除できる。その結果、日本は核恫喝や他国への核抑止依存から脱却し、敗戦後ようやく自主独立の国家としての再生が可能となる。
3.AERI・HEL(高出力レーザー)応用兵器の発達は、日本のような周囲環海の島嶼国に二重の意味で有利に作用する。
4.すなわち、防御・防衛ゾーンとして広大な海域を利用でき、直接国土に達するかなり前方からICBM等のミサイル、戦闘機等を早期迎撃できる。そのため、奇襲を受ける恐れが減少し、国土戦の不利が解消される世界最高の至高の防衛が実現できるはずだ。
5.現在日本の防衛省及び自衛隊が5兆円もの膨大な国費を浪費して馬鹿の一つ覚えのように繰り返し演習を繰り返している『狂気・無能・無策の本土決戦』が、まったく愚の骨頂となる。
6.何千発というミサイルが昼夜を問わず日本本土に降り注ぎ、何百機もの戦闘機・爆撃機が昼夜を問わず来襲し焼夷弾を雨あられと投下し続ける状況下で、この愚かな防衛省及び自衛隊は1週間持たないで壊滅、灰に帰するはずだ。


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● その23
1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が開発した対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム )、AERI・HEL地対空防衛システム、ユニット型AERI・HEL狙撃システム等のAERI・HEL(高出力レーザー)応用兵器が作り出す『海の障壁』により、特殊部隊やテロリストによる核などの持込に対し、水際で防ぐことが、地続きの国境を持つ国よりも容易である。
2.ただし、このためには国境管理、離島も含めた周辺海域、領域に対する警備能力を高めなければならない。
人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )では、このようなゲリラ戦やテロ戦が主役となるゲリラ・テロ対策として、非核・防衛・テロ抑止ソリューション( https://www.aeri-japan.com/blank-34 )としては、以下のシステムを研究開発している。
(1)AI(人工知能)搭載型自爆テロ検知システム( https://www.aeri-japan.com/ai-detection-bombers )
(2)AI(人工知能)搭載型銃火器検知システム(千里眼、天眼通連携)( https://www.aeri-japan.com/ai-detection-firearms )
(3)高高度電磁パルス(HEMP)防御( https://www.aeri-japan.com/hemp )
(4)超低高度衛星・超高速移動体非破壊検査システム( https://www.aeri-japan.com/blank-40 )
(5)バイオコンピューターを搭載戦闘用ロボットソルジャー( https://www.aeri-japan.com/biocomputer-robot1 )
3.これらの利点を生かすには、広大なEEZを資源開発拠点、防災拠点、観光、環境保護など多目的に活用しつつ、防衛警備にも使用するため、洋上メガフロート・ネットワーク・システムを国家プロジェクトとして推進する必要がある。

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● その24
1.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が開発した対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem )、AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム )、ユニット型AERI・HEL狙撃システム等のAERI・HEL(高出力レーザー)応用兵器が連携して創り出す防衛シェル(防衛シールド)は、日本国土を覆う警戒監視システムとして、成層圏から宇宙空間に至るAERI・HELレーザー陸海空防衛システムである。
2.情報・警戒監視・偵察(ISR)システム(早期警戒監視システム)は24時間休むことなく、無人機と静止衛星システムを、レーザー通信網でネットワーク化した情報・警戒監視・偵察(ISR)システム(早期警戒監視システム)と連動して、危機時には目標物を発見阻止できる、日本列島全体を立体的に覆う、防衛シェル(防衛シールド)を展開する。
3.情報・警戒監視・偵察(ISR)システム(早期警戒監視システム)と情報・警戒監視・偵察(ISR)システム(早期警戒監視システム)が連動することによって、初めて効果的な国土防衛が可能になる。
4.情報・警戒監視・偵察(ISR)システム(早期警戒監視システム)として、海上の脅威、海中からの浸透に備えるため無人と有人の潜水艦システムの展開、及び宇宙空間での警戒監視システムの展開も必要である。

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● その25
1.AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem)の中枢となる有人の指揮・司令センターは、地下、海中など秘匿性と残存性に優れた場所に設けなければならない。
2.その際には、情報・警戒監視・偵察(ISR)システム(早期警戒監視システム)あるいはAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム )と指揮・司令センターとの指揮統制・通信・コンピューターネットワークとの連接をどう確保するかも、重大な課題だ。特に、指揮・司令センターの移動間の安全と通信を確保することが不可欠である。
3.情報・警戒監視・偵察(ISR)システム(早期警戒監視システム)やAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム )を支える科学技術水準全般について、日本の水準を世界をリードする高レベルに保つことができれば、日本の安全保障における科学技術面での優位性が確保でき、周辺国の脅威をより効果的に抑止できる。
4.そのための人的資源と関連する教育、情報のインフラに、日本は比較的恵まれているという競争優位性を生かして、科学技術力の優位により抑止力を維持できる道を探らねばならない。介護・福祉に国家予算の60%以上を浪費している場合ではない。
5.日本は、AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム )を国家安全保障の主軸・最優先テーマと位置付けた国家プロジェクトを最優先とする国家戦略を推進し、これを契機に、今までの老人介護・医療支出といった『過去への浪費』を抑制して、日本再生・存亡を賭けた『将来への投資』へ向ける転換機にすでに突入している。

 


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● その26
1.AERI・HEL(高出力レーザー)や情報・警戒監視・偵察(ISR)システム(早期警戒監視システム)は開発途上の最新兵器であり、抑止力を全面的にAERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム )に転換する時期が早々に到来する。
2.人工進化研究所(AERI https://www.aeri-japan.com/ )が開発した対戦闘機・対ミサイル・対ICBM用 次世代迎撃レーザーシステム(AERI・HEL地対空防衛システム https://www.aeri-japan.com/anti-icbm-interceptor-lasersystem )、AERI・HEL地対空防衛システム(ミサイル防衛システム )、ユニット型AERI・HEL狙撃システム等のAERI・HEL(高出力レーザー)応用兵器が連携して創り出す防衛シェル(防衛シールド)は、解決課題もあり、いまだ開発途上にある。
3.それまでの当面は現在の核抑止力を維持しつつ、AERI・HEL地対空防衛システムや防衛シェル(防衛シールド)などの革新的兵器の開発にも並行的に取り組まねばならない。不本意であるが、現在のあまり役に立つように見えない防衛庁が進めているミサイル防衛システムの開発配備も進める必要があるであろう。
4.どのような情勢のもとでも、日本が確実な抑止力を維持できる態勢を維持し続けることが、最も必要なことであるからだ。

カリフォルニア工科大学大学院物理学部門客員教授 Ph.D. & Dr. 物理学者 神室一翔

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